名古屋市科学館はギネス級のプラネタリウムが自慢の科学館
所在地:
愛知県名古屋市中区栄2-17-1 芸術と科学の杜・白川公園内
交通:
地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅下車、4・5番出口から徒歩5分
市バス 広小路伏見 下車、南へ徒歩5分
名鉄バス 白川公園前 下車、北へ徒歩5分
「車いす用」駐車場の駐車台数は4台です。
平成23年(2011年)に新館がオープンした名古屋市科学館。
目玉は何といってもプラネタリウム。
内径35mは世界最大でギネスに登録されるほどです。
プラネタリウムの人気はいまだ衰えず、土日祝は午前中に観覧予約が埋まってしまうほど。
週末に並ばずにチケットをゲットするには事前予約に当選する必要があります。
申請はこちらから→名古屋市電子申請サービス
あと、お子さん連れの観覧は要注意。推奨は4歳児以上(暗がり怖がってしまうので)
4歳児以下は保護者のひざの上での観覧となります。保護者より幼児の人数が多いと入場を断わられてしまいます。
常設展示も充実していますよ。
常設展示では体験型の展示が多く子供と一緒なら一日いても足りないぐらい満足できるでしょう。
初めてなら、プラネタリウムと常設展示。これだけで手いっぱい。この上、特別展示までは欲張りすぎだと思いますよ。チケット購入の際は1日のスケジュールを吟味の上、ご購入くださいね。
営業時間は9:30~17:00 月曜、第3金曜定休(祝日の場合は振替あり)
参考URL:http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
【訪問記】
2014年12月28日。最後の営業日に行ってきました。
玄関前はプラネタリウムのチケットを購入する人で長蛇の列です。常設展示だけなら すぐに入場できるんですが、息子クンが許してくれません。。
約30分ならんで、チケットをゲット。プラネタリウム上映は午前の部は売り切れだったので午後イチの上演となりました。本日唯一のファミリー向けの演目です。(かえって良かったかも)
係り員の人に聞くと、午前8時にはすでに列が出来ていたそうです。
ちなみに開館は9:30から。
さすがギネス級のプラネタリウム。人気も絶大です。先頭の方は1時間半以上前から並んでいたんですね。この寒い中、お疲れ様です。
上演時間までは何の苦も無く待てました。だって常設展示が楽しいんだもん。体験型の展示が多く子供はじっとしていません。最初の1フロアで全館見るのを諦めました。子供の興味を持ったものだけ楽しませよう。
半券を持っていれば、出入りが自由なので、ランチは建物の外のうどん屋さん。
体が温まる~♪
結局15:30まで存分に楽しんで終了。(子供も体力の限界だったらしい)。
プラネタリウム?
見ましたよ。だけど、上を見上げる用のチェアが快適過ぎて、、暗くなるし、、
プラネタリウムをちゃんと見るには前日に十分な睡眠が必要ですね。
名古屋市中区栄 旅の宿探し
→名古屋市中区栄の宿
愛知県のレジャースポット一覧
→愛知県のレジャースポット
東海地方のレジャースポット一覧
東海地方
岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重
ブログランキング参加中!!
各種ブログランキングに参加しています。
↓ 応援お願いします